2015年4月13日月曜日

Honda S660 乗らないインプレッション

いい車ですねえ。
デザインは本物スポーツカーですよ。
妥協がないミッドシップですね。
なんで軽枠にこだわったのかは不明なくらい面白そうです。
これなら1500程度のライトスポーツの方がインパクトあったのでは。

さて問題、今のビートを乗り換えるかどうか。
実は、ビートも15000キロ程度しか乗っていないので 最高潮です。
たしかに20年前の軽自動車ですが無駄がないアミューズメントカー。
スポーツをなんで歌わなかったのか。
時代ですね。
ビートはNAのノンターボですから相当開発時に工夫されています。
それは20年たっても色褪せることはないし、逆にビートの走りは驚異的に楽しい。
これを捨ててS660というのはかなり冒険というか割り切りがいる。
軽自動車は他にもビートを超えるトルクのクルマはいっぱいあります。
ビートはトルクたったの6キロですよ。
いまターボ車ならば軒並み10キロオーバーですから全然ちがう。
馬力こそ64馬力で上限ですけどトルクがない馬力ってのは乗るの大変です。
それでも楽しいんですからS660がどんなに楽しいかは想像簡単です。
ビートに飽きたら乗り換えてもいい気もしますが、今度は普通の軽かなあ。

あとはAppleの動向ですね。
クルマ作りに乗り出せば2年程度でできるでしょうね。
これも楽しみです。

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