2015年4月24日金曜日

脱獄iPhoneのiOSアップデート失敗 TinyUmbrella

iOS8.1のiPhone6Pを8.2以上にアップデートしないとAppleWatchとシンクしないことは判っていました。
つまり、AppleWatchはゴミになっちゃうんです。
引き換えで脱獄iPhoneは入獄iPhoneになっちゃうことになります。
将来脱獄できることを信じて牢獄に入ります。

通常のiTunesで普通にバックアップを採って工場出荷時に初期化アップデート。
初期化は出来るんですがリカバリーモードに落ちます。
もはや、iPhoneは文鎮となりました。
これって嫌なもんですよ。
エラーコード17です。

ここでDFUモードにします。
これは電源ボタンとホームボタンの長押し15秒程度。
とにかく、画面が真っ黒くなっても押し続ける。
そこで電源ボタンを離しホームボタンを押し続けるとiTuneが不明のiPhoneを見つけてくれます。
そこで初期化します。
やっぱりだめ。
何度やってもダメ、ダメ、ダメ、でした。

過去にも経験あるんでネットで検索。
タイニーアンブレラというSHSHを取得するアプリが原因だと言ってました。
思い出しましたねえ。
今のiOSはSHSHを取得してもiOSをダウングレードできませんが昔は出来たんですねえ。
ということで過去の悪さのバチが当たったということです。

TinyUmbrellaのファイル書き換えでiOSは蘇る

この記事通りです。
/private/etc/hosts
このファイルの最後の行を削除。
 なにぶん、ロックファイルなんでコピーをとって最後の行を削除したものと入れ替えるわけです。

そこで再度、リカバリーモードから復元。
見事、アップデート完了できました。
めでたし、めでたし。

あとはバックアップを入れればほぼ完了。
いろいろなアプリの初期設定が初期化されています。
適当に戻しました。
あとはWatchをAppleWatchアプリからアクティベーション。
いやいやいいねえAppleWatch。

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