2011年2月21日月曜日

Light Peakって何だ?

USBに変わるもののようだ。
周辺機器って類をLPで接続すれば高速らしい。
プロトコルっていうらしいけど、つまりお作法を決めるのよね。
USB3.0がもたついているのもこのLight Peakが目前だからかもしれないね。
今更、USBじゃあ儲からないってことだな。
新しい伝達方式をに変えるだけで、全ての周辺機器が変わらなければ意味が無い。
周辺機器は方向転換して新しい製品が売れるって算段。

ユーザに取っては痛し痒し。
今までの周辺機器を使いたいのに規格が変わった物が出ちゃう。
しかも、はるかに使いやすい。
悩むねえ。
しかし、Appleは販売に関係なく最新技術を取り入れるのが好み。
しかも、販売量もOSも大変融通のきくハードなんだな。
たとえばソニーがLPになっても鼻くそ程度。
だけど、AppleがLPになれば他のメーカーもこぞってLPになるのね。
iPhoneはAndroidより販売数が少ないかもしれないけど全部iPhoneのモノマネ。
つまり、Macのモノマネしか生きる路はないのね。
MicroSoftってヤクザなソフト屋でショバ代で食ってる訳でしょ。
Macは世界を想像しちゃってそこで食ってる。
その違いはあんまり言わないのよね。
それ言っちゃあオシマイよってこと。

Light Peakってはじめは光伝導(ファイバー)で構想があったらしい。
結局、銅線になったけどある意味では扱いやすくなった。
しかも現在の状況で周辺機器の役割はかなり減っている。
ネットに繋げられることが一番になるでしょ。
いまさら、パソコンだ、テレビだなんて端末につないだってそれきりの話。
それより、ネットにつないで自由に扱ったほうが便利極まる。
BlueRayってのがあるけどあれも哀れだよね。
ハイビジョンなんて言ってもだからなんなのさ、みたいな扱いだよね。
技術革新と再発明は違うのよね。
技術革新は単により情報量を増やしたとかケチな話。
再発明ってのは電話が変わっちゃうとか、哲学的に新文化を生み出すわけね。

ということでLPは技術革新のレベルですからこのへんで話は終わりだね。

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