特にイラストレータ起動時ですね。
まあ、HDの仮想メモリを増やせばいいけど遅くて使えないのよね。
もう一点はスリープ時にコケる。
これも大変不愉快な現象ですね。
iMacはどうもディスプレーに合ったメモリが足りないようです。
スクリーンセイバーでのメモリ操作のマズさもあります。
いわゆるAppleの認めないバグってやつ。
27インチディスプレーでグラフィックスメモリが足りないのは見え見えね。
20インチでも不足でしょうね。
かみさんの17インチは大丈夫なようです。
昨日アマゾンに発注したDIMMです。
結構安くなって4GB6000円程度で使えるDIMMが手に入る。
初めてメモリ増設したのはMac Plusで1MB15万程度でした。
4GBは当時の価格で6億円になります。
それが1/4000の6000円だもんね。
1986年当時だからたった15年前でしょ。
こんなに価格が安くなるってほかじゃ考えられませんね。
物理的にはそうだけど、当時1MBあればなんでも出来たからね。
心理的には同じ感覚ですかね。
iMac i7のメモリ増設は簡単です。
iMacの底にプラスビス3本緩めるとDIMMソケットが4つ。
2枚は入っていますから空き2ソケットに4GBを装着してビスを締めれば終わり。
ソケットはかなり硬いので安定した場所に安置して両手の親指でグイっと挿し込みます。
カチッとは言いませんが奥までしっかりと挿し込めばOK。
はじめに刺さっているものと同じ高さまで挿入ってことです。
こんなベロみたいな抜き出し用のタグがあります。
ここは送風機による風の通り道のようで埃っぽい。
それを払いながらの作業でした。
たぶん底全体が吸入口になっているようですね。
ビスはかなりルーズなフィリップスタイプ(プラス)ネジで一般のドライバでした。
特に不可がかかるような場所じゃないんでゆるく閉めておけば大丈夫。
装着前
単純に4+8で12GBになりました。
実感としては多少もたつきが無くなった。
MacBook Airの俊敏さには敵いません。
さて、この増設で何か解決できるでしょうかねえ。
イラストレータのアラートは相変わらずですが特に問題なくスイスイ動いています。
あとはスクリーンセイバですね。
メモリ的には余裕です。
増設前より各アプリに合計1GB程度割り当てが増えるようです。
これで少し早くなるのね。
とにかく、安物のDIMMで十分でした。
もし、iMacでスリープゴケがある方は試してください。
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