2016年1月6日水曜日

珈琲屋 横浜馬車道入口 ハンバーガー オレンジエイド



「珈琲屋」はこの通り屋号です。
ここはクラブの先輩がクルマで連れて行ってくれた店。
ハンバーガーショップですね。
L字型のカウンターのみで店内は船内グッズが飾られていました。
てっきり経営者は船乗りだと思っていましたが、なんと隣のカメラショップの店主だったそうです。
日本マクドナルドの創始者がここのハンバーガーを気に入ってマックを始めたのは有名。

高校時代、元町に行くとジャーマンベーカリーレストランでハンバーガーを注文するのが決まりでした。
うまくいけばナンパした女性同伴。
といっても私達は男3−4人でしたけどね。
これがハンバーガーを初めて食べた記憶です。
それから、学校帰りに六本木入口というか飯倉のバーガーインにも行きましたね。
大学時代は「珈琲屋」だけだな。

当然ですがハンバーガーは美味いわけです。
コーヒーは分厚い陶器のコーヒーマグね。
男同士だとコーヒーですが、女性と行くときはオレンジエードをチョイス。
オレンジを絞るアルミダイキャストのギロチンが立派でした。
何しろそんなもの見たこともなかった。
オレンジはヘタが切り落としで半分のドーム型をこのギロチンで絞り出す。
それから砂糖水を加えて絞りかすのオレンジを載せる。
コップは厚手で結構な大きさだったけどほとんど氷。
オレンジって当時はなかなか無くてオレンジと言いながらみかんジュースが多かった。
まあ、子供にはわからない味ですけどね。
つまり、当時のオレンジはかなり酸味が強く砂糖水でも加えないと甘さのないものだったのかもしれません。
オレンジジュースをオレンジエイドともいうんだという認識。
ジュースが基本的に果汁のみを指すというのは全く知らなかった。
何しろ、ワタナベジュースの素で育ったわけですから。
プラッシーというみかん果汁飲料水は高級だったけどあれも砂糖水。
ただし、底にみかんの粒が数個入っていた。

ハンバーガーはバンズに肉パテだけ乗っていてピクルスと玉ねぎの輪切り、トマトが付いていてそれを自分で挟んでケチャップとマスタードをかけるという儀式。
当然ですがこれ、当時の私にはとても物足りない食べ物でした。

私用にぴったりだったのがビッグフッド。
長いコッペパンにウインナーソーセージと玉ねぎ、ピクルスのみじん切り。
これにケチャップとマスタードね。
もちろん普通サイズのホッドドッグもあったしドーナッツもあった。
今だとコストコのフードコート、ホッドドッグのソーゼージ極細だと思えば当たり。

横浜、やっぱり素敵な街でしたね。
東京にはないものが横浜にあった時代ですね。

閉店は店主の高齢化と借地の書き換えだったようです。

今は店主のお子様が山手でケーキ屋さん。

えの木てい

ここで復刻バーガーを味わえるそうです。
一度行ってみたいなあ。
この写真を載せているブログがありました。

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