2014年4月7日月曜日

小保方晴子さん



悪意のない間違えってどんなのかねえ。
そもそも科学者が間違えること自体、科学者を返上して欲しいねえ。
理研は彼女の論文に対して悪意のあるねつ造と断定しました。
その理由は添付された画像が以前に彼女自身の論文に使われたもの。
しかも、画像が改ざんされこれがねつ造行為に当るわけです。
彼女が知らないと言っても他人のものでなく彼女自身が使ったものを改ざんしたことは悪意のあるねつ造に当りますよね。
彼女の論文が他人の論文とほぼ同じ部分があることが指摘されました。
通常、引用文は自分が執筆したように書かず引用部分の表示とそれに対する、評論、評価を書くことが重要です。
つまり、違いの指摘などに使う文という位置付けでしょう。
その文章が自分が新たに発見したニュアンスは論文として成り立たず偽造行為です。

今の論文は早く、性格に、公の方法で公開ということでしょう。
それにより、その事実や現象を開発、発見したことと認められ学者として認められる。
つまり、彼女は学者を装った詐欺師な訳です。

何故そのような堕落した人になったのでしょうか。
つまり、才能もないのに才能があると見なされた悲劇です。
ほんとうに卓越した才能は誰にも判らないと思います。
自分自身が私は違うと認識することです。
ほとんどが呆れるほどのバカ話と思っていたら大発見な訳です。
そうでなければタダの積み重ね学問ですよね。
彼女はそういう積み重ね学問には卓越していたかも知れないが何も見つけられなかっただけです。
理研も膨大な国費を投じて、プレッシャーを掛けたに違いない。
大発見なんて貧乏の裏返しです。
研究にひたすら金をつぎ込んで学者自身は質素でなければ大発見は生まれない。

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