2020年6月6日土曜日

しながわ活力応援給付金

特別定額給付金、6月8日に口座振り込みという葉書がきました。
それはそれで嬉しいですね。
思ったより早かったなあ。


さて、品川区議会では区民にしながわ活力応援給付金の承認が待っています。
一人3万円ですが子供は+2万円の大盤振る舞いですかね。
この子供に対する支援について品川区はかなり頑張っています。
児童の医療費全額支給制度は日本で初めてだったと思います。

数字は分かりませんが子育て世代は徐々に高齢化しているかもしれません。
そうなるとお母さん達は仕事でも大変忙しいでしょう。
収入がある程度ある家庭でも保育園に入れる幼児がいればそれなりに大変でしょう。
よく言われる待機ゼロという統計ですが、希望する保育園に入れられるということではないと思います。
あきがあればどこでもというレベルでしょう。
現に私は子供を毎日スクーターに乗せて20分程度の送り迎えでした。
それでも入れればラッキーな時代だったかもしれません。

待機ゼロはさておき、問題は給食費ゼロかもしれません。
区民としてはそのくらい区が出せないのと思いますがどうでしょうか。
私、水泳教室を開く団体ですが通って来る参加者は参加費もありますが送迎の問題もあります。
子育ては永遠に楽にはならないのです。
常に負担がかかるのが人を育てるということでしょう。
冷静にというか打算的に考えれば子供はいらないってことも考えられます。
子供を増やすというのは両親の負担、行政の負担、地域の負担など大きな問題です。
それぞれが出来ることをすれば少しは楽になるのでしょうか。

嫁は介護のボランティアをしています。
これも大切ですが、保育のボランティアってないんですかね。

0 件のコメント:

コメントを投稿