2019年11月15日金曜日

初代Apple AirPodsの顛末

使い勝手は抜群です。
但し、iPhoneとの相性というか自動接続など。
iPhoneでない場合、例えばApple Watchはちょっと癖がありますが。
初代のAirPodsの話です。
音が話題になりがちですが私の聞く音楽、例えばBeach Boysなどはほぼ問題なし。
分離がいやらしいほどしっかりしています。
分離ってのが楽器の粒立ちですかね。
なので2000年以前の音ということです。

密閉ではないので再生中でも周囲の音はしっかり聞こえます。
聞こえ方ですが、音楽を邪魔するようなものではなくその音のおかげで屋外感が凄い。
つまり広さですがこれは周囲の音の広がり程度はあります。
音楽はその中心で聞こえる感じですかね。

最近調子が悪い。
まず、片チャン、左耳しか聞こえなくなります。
両耳は30分程度が限界です。
切れて少し経つと片チャン、左耳だけ再生が始まります。
こりゃバッテリーがヘタったかなあと思っていました。

イヤフォンをつけるのは右耳からですが繋がると音がします。
あとは再生を始めればOKのはず。
ところがApple Watchで認識できなくなりました。
正式にはちょっと時間が経過した後でWatchで再生を始めると、
Bluetoothが繋がらなくなりました。

ここまでくると充電を含め全て基板ということになるんでしょう。
基板が誤動作するんじゃないかなあと思っています。
バッテリーと基板は一つだろうから。
イヤホン部分はアルコールで掃除するからかなあとも思います。

しかも片減りしている表示になります。
しかし、この表示通りの片減りではないです。
左右が逆のような気がします。
これら全てで不都合が多いので、普通はAppleで修理ですかね。

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