2019年11月21日木曜日

メガネ骨伝導 Alien5

Apple AirPodsが調子悪く繋がらなくなったので代用品。
Proを頼んだんですが、名入れとかで時間がかかる。
その繋ぎです。

アマゾンサイト
10,888円と高価です。


翌日配送ですから直ぐに入手です。
こんな感じでメガネとしては素材が硬質ゴムみたいでレンズを入れるのはどうなんだろうと思います。
現状ではそのままの素通しレンズでワンコの散歩用です。
4Dというか耳の近くで音が鳴っていて周りの音は普通に聞こえます。
ちょっと初めは不思議な感覚ですかね。

音質は高音がノイズのようにチリチリします。
低音はほとんど聞こえません。
但しステレオなんで粒立ちはいいですかね。

骨伝導という仕組みですが、単純にスピーカー音を響かせるわけですがレンジは狭くなるんでしょうね。
人によって聞こえ方は様々でしょうけど、そのうち脳がマッチさせてくれます。

写真は充電していますので赤いLEDが点灯しています。
充電は結構かかりますが、1時間以内の散歩でしたら十分使えると思います。
このシャレコウベのアイコンなんとかならないのかねえ。
超安っぽい。

普通の人の用途はですね、
仕事中、会議中などで密かに音楽を流せる。
まあ、バックグラウンドミュージック用かな。

ということです。
この硬質ゴムはどうしてか考えるとサウンドスピーカーを直接あてて音を漏らさない。
少しでも浮かすと外に音は漏れます。
そのボリュームは普通のAirPodsの2倍程度だと思います。
骨伝導は大きなボリュームが必要なんでしょうね。
携帯は持たないのでApple Watchで利用、充電状況も確認できます。

Watchの接続は普通のBluetoothヘッドセットと同じなんでしょうけどAirPodsを使い慣れた人には不便この上ないです。
自動的に電源が入らないのが原因ですね。
掛けるときに電源を入れて音楽アプリで再生します。
繋がらないときは自動的に機器表示がありますがお作法の如くです。
この辺りがとても問題でしょうね。
やっぱりかけた途端で電源が入らないとですが、簡単なCPUも乗っていないということ。
基板はBluetoothと増幅だけですね。
コントロールは完全手動でした。

Boseが同じようなものを出したようです。
試してみたいところですがAirPodsと同じくらいの価格で無理。

耳にする音楽はほぼ50年前の音源ですからそんなアナログ音はどんな機器もダメです。
ということでちょうどいいかな。

最後に、初めはこめかみが痛くなります。
あたりが強いというより継続した強さで押されているような痛さ。
音が原因ではないような気がします。
そのうちに慣れました。

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