2016年9月19日月曜日

関東学院大学ラグビー情報 大東文化大学戦をオンデマンドで観戦 2敗目

18日に熊谷Bでの対戦。
19日12時からJsportsオンデマンド放映。

新しいジャージでの2戦目だったが結果は10-42で惨敗とみた。
ノーサイド5分前まで10-28だったのに最後の踏ん張りがない。

セットプレーはほぼ崩壊していた。
スクラムは押され放題だが宮川が素早く球を捌く作戦が相手に読まれていた。
結構な雨が降っていたのでボールが手につかなかったこともあるだろう。
ラインアウトもあまり見るべきところがなかった。
東海大学戦の方が良かったようなイメージだ。

大東文化大学は昨年大学選手権ベスト4で調子に乗っているかといえばそうでもない。
ただし、動きはいい。
球出しも早く展開も滑らかなように見えた。
カントーはボールが手につかないというより色々な局面でサポートが遅い。
大東文化大学もあまり早くないのにもっと遅いとなると戦いも難しいだろう。
前半唯一の得点は25分過ぎだった。



雨はまだだったようだがパスを避けてひたすらピックアンドゴーを繰り返したトライ。
こんなトライもできるんだなあとちょっと驚いた。
フォワードの体を張ったプレーにちょっと感動するようなトライだろう。
この試合はプレースキッカーが不調で不発だった。

後半の中盤に相手ラインアウトのミスを突く。


終始もたついている印象だったがこの反応は良かった。
ちょっと土砂降り模様だったようだが相手のミスを突く。

その後2度ほどゴールラインを割りながらグランディングに失敗する。
この辺が焦っているというかわずかなミスで勝てなかったということになるのか。

後半40分を超えるまで10-28だったのに残り3分で14点を失う結果になった。
試合時間が長かった気もするが負けは負け。

大東文化大学に勝ちに行けと言うのは難しいだろう。
ただ、もっと拮抗試合になったはずだ。
ちょっと淡白でセットプレーの出来の悪さだろう。

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