2014年11月22日土曜日

iOS8.1がまだ復元できる

18日に8.1.1にアップデートしたんでもうダメかと思っていたんですがまだ大丈夫でした。
iPad3を忘れていまして、Kodakアクションカムを大画面と思い気づいたらまだ、7.0.6のまま。
さて、Appleのサイトからipswをダウンロードです。
 これがないと復元モードで8.1.1になっちゃいます。
保存してあればそれでいいんですが、さすがiPad3はなし。
何故、ダウングレードは出来ないのかといえばAppleが発行している機種証明とiOS8.1の整合性です。
これを一般的にSHSHと称しています。
この証明書発行が停止されると一切のiOSの移行は出来なくなり、最新のiOSになる仕組みですね。
まだ、8.1のSHSHが可能だったんでラッキーですね。
iTunesを開いて、
最新でない場合はオプションキーを押しながら復元です。
ipswを指定することが出来るように成りますのでそこでiPad3用の8.1ipswを指定すればiOSの更新が可能になるわけです。
あとはただ待つだけ。
無事、8.1になりました。
今回もクリーンインストールですから、アプリの引き継ぎはなしです。
アップデートする場合はほとんどクリーンインストールしています。
理由は無駄なファイル、設定などをクリーンアップすることですね。
さて、適当に設定ですが、これから脱獄しますのでiCloudのiPhoneを探すという項目をOFFにします。

通常のアップデートでもこれとパスコードはOFFが原則。
システム領域を守っているみたいなことでしょうか。
結構時間がかかりますがOFFになったら脱獄。
Pangu8ってブレーカーアプリです。
iOS8〜8.1を脱獄する為の道具です。
スタートボタンを押すと、
プロセス画面になりまして、いいよってボタンを押します。
あとは自動的に必要な書類をExproitを通して入れシステム改造のトンネルが出来上がるわけです。
たぶん、セキュリティーホールは埋められちゃうでしょうね。
逆に安全なわけですが、Appleもその情報を知ることになり8.1.1で無事塞がれるとアナウンスされていました。
AppleもPangu Teamの情報に感謝です。
どうやら、全てのプロセスを完了して再起動で終わり。
これからCydiaというインストーラーを使ってアプリを入れるんですがその前にCydiaの設定をしちゃいます。
起動するだけで設定モードになり、再起動。
Cydiaを再度開くとOKなんですが、今回はリロードを繰り返さないとデータが来ませんでした。
Cydiaのほうでも機種を認識しています。
これは結構大切で有料アプリなど一度買うといくつでもインストール可能にしてくれるシステムが働きます。
まあ、iTunesStoreと同じなんですけどね。
ほぼ、30分程度の作業でした。

このiPad3は防水ケースに入っていまして重宝しています。
LifeProof nuud for iPad
iPhoneでも有名なんですがとても軽量ですが、防水機能は完璧ってやつです。
nuudとはタッチパネルがむき出しで操作可能。
ところがiPadの場合大きいので水が当たるとタッチと勘違いしてご動作というおまけ付きです。
装着して以来外したことはありません。
役割を終えるまでこのままということです。
iPadはもう購入することはないと思います。
miniを使っていますが防水ケースなど購入もしませんでした。
ちょっと、使い道がないのがタブレットですね。
Macbook AIRを使いますからサイズ的にも問題です。
今後はAirを買い換えることはあってもiPadはないな。
 





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