2014年11月13日木曜日

iOS 8.1の脱獄 Jailbreak

iOS 8.1を脱獄する必要は何だろうと思います。
OSの進化はほぼ、脱獄アプリを取り込みほとんど必要が認められません。
ひとつでもあれば脱獄は非常に有効な手段ですが、その危険度、不要な時間などなど合わせて考えないといけない。
特にメイン機種には重要な安定性、即時性、簡便性など色々な観点からその判断になると思います。
脱獄の唯一の欠点はそれらを少し損なうかもしれない点。
逆に閉鎖感が許せないと考える向きには適している。
最も大切なのは快適性だと思いますけどね。

iOS 8が出てから2ヶ月ちょっとでしょうか。
数週間前にはJailbreakerアプリは出現しています。
ただ、WindowsOSのアプリでしたが2日前にOSX版が発表されました。
本日、衝動的にiPhone 5sの脱獄に踏み切りました。
ある意味で実験的な意味合いですかね。
中国産ですが、 アプリは非常に良く出来ています。
基本的には何もする必要がありません。
但し、iPhoneを探す、自動ロック、パスコードなどはオフにしました。

この行為についてはどこでも自己責任ということになっています。
敢えてそう表示する必要性はないでしょう。
但し、Appleの正式サポートは受けられなくなる。
脱獄行為で生まれた数々のユーティリティはかなりiOSに取り込まれ進化させています。
Appleが脱獄をうるさく言わないのはこの辺でしょう。

ということで、
これが脱獄出来たということです。
いわゆる、トンネルを開けた感じですかね。
一番上の静止画はドックアイコンを5つに変え、アイコンサイズを90%にした画面です。
これはSpringtomize3というアプリケーションで実現できます。


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