2019年8月23日金曜日

サザンパシフィック鉄道 SP-2,3を塗装する 4 機関車上回り

機関車は事前に煙室をガンメタル、火室下をシルバーで塗装しました。
どちらもガイアノーツ のシルバーとガンメタルです。
リターダーを入れたり入れなかったりでほぼ1.5倍に薄めました。
これって指定はないんですがどうでしょうか。
黒銀を適当に作るって手もありますけど手間と2度と同じ色は作れない可能性がある。


ガイアノーツ のカラーってガンダムベースなんでしょうか。
これ2色をエアブラシで吹き、マスキングです。
マスキングは煙突をそのままか黒塗りかなど色分けはそれほど問題ないかと思います。
これも0.3mmノズルで吹きました。

マスキングはいつも通りテープです。
100ピース以上のテープを煙室と火室に貼りました。

マスキングテープは中国製ですが使えました。
私はガラス板の上で作業します。
テープをガラス板に貼ってカッターで見ての通りです。
マスキングは時間がかかりますが楽しい作業です。

いよいよ塗装塗装。
支持するために3本の支持クリップを使い、機関車内はダンボールを入れ込みました。
ちょっとぐらつくのと片側によって傾いているんですが良しとしました。

ガイアノーツ のセミグロスブラックでテンダーと同色です。
テンダーを塗った時セミグロスというよりつや消しマットな感じでした。

機関車は0.5mmノズルから吹き付けました。

1回目は塗料カップが空になって終了。
ガンを清掃して0.3mmノズルに交換。
0.3mmノズルはリターダーなしで薄め液を使いました。
特に理由はないんですがなんとなくです。
ガイアノーツ のリターダーってあまり乾きが遅くなるって感じはしません。
おまじない程度に1回目はリターダー入りで。

2回目は塗料も濃いめでした。


下回りと運転台内部以外はほぼ終了です。
運転台は保持があって届かないのでこれを外して0.2mmノズルで吹きました。


長い支持棒を使いました。
これだとまあ、裏側というか下回りも吹き付けが出来る。
写真は終了時点です。
下部というか裏は塗れましたが運転台内部はどうもダメでしたね。
目立つようなら筆塗りかなあ。


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