2019年8月30日金曜日

デカール処理後のトップコート フィニッシュ作業

いよいよ塗装工作の最後の段階です。
昨夜までデカールの気泡処理で2日かかりました。
と言っても作業は2時間程度ですが考える時間ですかね。

このHのテカリが問題ですね。
マットな下地に貼ったデカールはどうしても微細な気泡が入り込んでいます。
これって気泡じゃ無いかもしれませんがオーバーコートする際どうなるって気になります。
とりあえず、縫い針で突きソフトナーをつけ綿棒を転がすように押し当てて下の状態です。
これ以上だとデカールがどうなるかわかりませんのでここいら辺で終わり。

さてトップコートはどうする。

昔はと言っても20年程度前にはテスターのダルコートが手に入りそれを使いました。
今回はこちらのミスターホビーグンゼですかね。
水性ホビーカラーのトップコートを使いました。
こちらはプレミアムなんてのを売り出し2種類で6分類くらいあります。
何どうなのか不明でしたがとりあえず、プレミアムの半光沢という製品を使いました。
こちらは水性と言っても水で薄められるかどうか不明です。
ちゃんと薄め液がありましてそれなりの価格だから水じゃないでしょうね。
ほぼ半々程度使いました。

竹串でよく撹拌して見ても白濁していますよね。
まあ、透明というわけじゃあないでしょうけど。
ダルコート(テスター外)で茶色っぽい透明な塗料を使ったことがあります。
白濁していないので透明度は高いですけど今はないなあ。

このコート液を0.5mmのエアブラシを使って吹きまくりました。
吹き付け加減は20センチ程度から濡れるような状態ですね。
見た目は水のようなもんですからそうなりますね。



もう一度オーバーコートしてもいいかなあと思います。
とりあえずはこれでおしまいです。
組み立てで塗装が剥げますのでその時はタッチアップで処理しましょう。

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