2019年8月3日土曜日

ホワイト国排除は日本の戦後が終わり攻撃開始の証

別に韓国朝鮮に日本は敗戦したわけでも戦争をしたわけでもないが植民地政策と取られて独立したかのような韓国朝鮮に対し戦後、日本が李承晩ラインでの国民拉致で自衛隊を出せなかったことで半世紀にわたり韓国の攻撃を許すことになった政治的失策でしょうね。
日本は防戦一方になり米国が李承晩ラインを否定したのに日本は否定しなかった。
つまり、多くの日本船が拉致され乗組員が投獄。
これにより日韓条約の際に在日朝鮮人の囚人を解放するという馬鹿げた話に乗った。
以降、一方的に韓国のありとあらゆる言いがかりを受け補償し続けた政府は無能。
やはり、自衛隊は専守防衛であるならば拿捕された時点で日本漁船を守る行動が必要だったでしょう。
それ以来、最後は売春を強要したような話まで補償させられ、挙句に日本企業に雇われた朝鮮人は強制労働させられたような韓国での判決はまさに「盗人猛猛しい」話。

今回のホワイト国排除は表向き輸出製品の横流し、特に国連で決められた範疇を超えての悪行に対して行われたことで現象としては日本が腹を括った政治を取り戻したというだけ。
当たり前の措置だろう。
それをあたかも強制労働裁判の報復などと叫んでみてもクソみたいな言いがかり。
つまり、裁判が正当に行われないことなど百も承知だろうし対した金額でもない。
山本太郎が言うように10兆円規模の貿易が失われるかもしれないと言うのもありえない。
なぜなら韓国は日本から輸入がなければ経済は成り立たないから。
山本太郎が言うように隣国は避けられないと言うのも事実だろう。
だからお互いを理解した上で正しい付き合いが出来るのではと言うのも事実。
しかし、そうなるには時間がかかりそうだ。
相変わらず、訳の分からない理由をまくし立てて怒鳴っても相手にはならない。
日本を粛々と政治が当たり前のことを決め始めたと分からないと付き合えない。

このままで行くと韓国経済がどうのこうのと言うことを日本が心配するのはお門違いだろう。
韓国はそれを認め輸入商品を変な形(三国貿易)での横流しをしなければいい。
あるいは自立した経済を現実的に認めればあとは簡単だろう。
日本も韓国も貿易立国だが日本は半世紀の実績で最近は危なっかしいが自立できている。
韓国も自立した経済を作ればいいしそれによる日本の損害は日本の産業発展につながる。
貿易というか国際経済は日進月歩で日本がいつまでもクルマが売れるなんてありえない。
日本はそれよりも自立した農業政策、少子化問題なども抱えている。
貿易はあくまで民間の活力で政治や国家がするものでもないだろう。
韓国の電子産業は莫大な儲けがあるにも関わらず今回も国家予算を使い立て直すらしい。
つまり、自立していない巨大の産業を抱えて国の大黒柱にしている砂上の楼閣。

これからも日本は毅然と国際関係を自国の利益のために腐心するべきだろう。
そうすればもう少し国民を大切にしていけると思う。
今は国際競争力ばかり考えて国民を無視しすぎていると思う。
国民より金儲けのような社会を誰が望んでいるだろうか。

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