2019年7月8日月曜日

今はなき民主党 小沢一郎さんの功績

山本太郎さんに政治力学を教えた功績です。
れいわ新撰組の立候補者の安富あゆみさん。
彼の話を聞いていて驚いた。

彼の主張は子供中心のお大人世界構築。
生き物は全てあらゆる方法で子供を育てることで生物的発展をした。
つまり少子化は生物的滅亡。
経済だなんだと言って生き物としての原則を排除した結果が少子化。
これこそ日本の未来がないことを示している。

彼の話の中で政治の話が出た。
石井紘基元民主党議員。
彼は特別会計350兆の行方を追求したら暗殺された。
これは法治国家と信じていた私は大ショック。

自民党は日本最大の暴力団以上の暴力集団なんだなあ。
都合が悪いと暗殺しちゃうなんて一般の善良な市民には想像もつかない。
それが一流法治国家、経済国家だと言っているのは間違えじゃないのと思う。

民主党は東日本大震災の処理で菅直人が舞い上がり最悪の政治を行ってしまう。
これで小沢一郎もメディア戦略被害政治家にはまってしまう。
メディアというのは増収愛詐欺師ですから。

石井紘基民主党が宗教課税が実現していたら日本に消費税なんてありえません。
小沢一郎さんの様々な政治改革の民主党は失敗したのではなく自滅した。
以来自民党以外の政党に政治は任せられないという刷り込みが今でも機能している。
野党という野党は現在全て自民党になびいて自滅している。

れいわ新撰組が野党に提案した消費税廃止をどの野党も同意しなかった。
結局、れいわ新撰組は野党を取り込めず孤高の戦いになった。

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