2019年6月12日水曜日

ホンダビート の定期点検

ビートが7月車検です。
バックカメラをどうするか。
幌のスナップはモノタロウで購入できましたので自分でつけます。
3000円近くするんですがないとどうも不安。
ホンダビートの幌は両端をスナップで留めるようになっています。
その部分がないとビニールの幌が縮まって丸々というのを見ました。
なので縮防止用ですかね。
幌を広げる時にフロントウインドウの枠に2つフックを留める。
後部のボディにホックで留めると四箇所留めることになります。
たった4カ所で幌の可動部分が固定していることになります。


この右端がスナップであとはビス留めで脱着します。
幌を開けるときはスナップだけ外します。
これは最近リアウインドウをコーティングする作業の時のもの。
右の中ほどにあるプレクサスで汚れ落としとコーティングが可能です。
内部はキャビンで磨くのはほぼ困難です。
シートの後方に巻き込み防止のスクリーン、ヘッドガードなどがあるから。
そこでウインドウのチャックを開けて普段は内側に入れて幌を開くんですが、このように外に出してクリーンナップする方が簡単です。
この状態はエンジンルームを開けるときも同様ですがその場合は幌の後方全体を留めているビスを外して捲り上げちゃえばエンジンルームは丸裸になる。
ミッドシップエンジンはシートの後方ですからメインテナンスはしづらいですね。

さて定期点検といえば、COPDと脳血管内科が月曜日にありました。
COPDは肺胞が壊れてしまう病気。
つまりタバコの吸いすぎが原因ですから禁煙と吸引薬で進行を遅らせています。
脳血管内科は脳梗塞の再発防止が目的です。
これはワーファリンといういい薬がありますがそれでも再発を完全に防げるわけではありません。
脳梗塞は結構厄介な病気で何度も繰り返して死に至るか麻痺が広がることになります。
現在は左半身の痺れ程度で麻痺はありませんがもう一度再発すれば必至です。
言葉が喋れなくなる方、手足が麻痺する方など脳の血管に血の塊がつまる場所でその先が血液が行かなくなり機能が死ぬことになります。
心臓の微細動が続くと心タンポナーデといって心臓の中に血栓ができ脳に流れれば血栓が大きいので深刻な状況になるようです。
長嶋茂雄さんとか田中角栄さんとかが有名です。
そうならないように心臓の動きには注意が必要ですがどうなっても血栓ができなければいいわけで、非凝固薬を忘れずに服用になります。
それらの定期点検は3ヶ月毎に行なっています。
呼吸器内科は時々、肺機能検査とか胸部レントゲンなどで調べます。
肺機能が落ちれば肺胞が壊れ、気管支狭窄が起こっているというか進んでいることになる。
胸部レントゲンで肺ガンを早期発見できるなどなどが検査の目的でしょう。
車のようにパーツ交換はなかなか難しい。

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