2017年11月28日火曜日

大相撲 国技じゃないでしょう。 国際SUMO選手権

ちょんまげ姿が日本のトラディショナルヘアスタイル。
一応、着物姿。
そんな日本的な姿形はしていますね。

力士は世界から、特にモンゴルあたりからが多いようですね。
活躍している力士がそうなんでしょうか。
スピード型相撲でしょう。
格式もない、ただ勝った負けたの殺伐感で見る気はしない。

私が初めて大相撲を意識したのは横綱鏡里。
幼稚園児だったでしょうか。

初めて観戦したのは大学時代。
ちょっと歌舞伎に似た雰囲気がしましたね。
つまり間合いが大切な要素でしたね。

今は観ることも全くなくなりました。
初めはハワイ力士が色々と出てきました。
力持ち要素のその辺から怪しい。
高見山あたりまでは物珍しさというか日本人に混じってました。
それがなんだか日本人より外国人の方が多くなってきた。
相対的には違うんでしょうけど強い力士ね。

この時点で国技としての相撲は壊滅でしょうね。
柔道はオリンピック種目になって世界の柔道。
国技といえば剣道、弓道あたりでしょうか。
なぎなたなんてあるなあ。

ということで問題は大相撲が公益財団法人日本相撲協会なんですよね。
税金のかからない公益に供するというのは国技振興なんでしょうけど。
疑問だなあ。

古き良き時代は終わり時代とともに国際化して相撲競技自体は日本古来のもの。
大相撲は国際相撲マッチですかね。
それを日本だけでやるのは勿体無いんじゃないでしょうか。
世界中でやれば少しは広く知れ渡る気がします。
ぜひそうなって欲しいですね。

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