2016年11月28日月曜日

関東学院大学ラグビー情報 Jr選手権プレーオフ

想像だがプレーオフというのは試合を増やす口実だろう。
明らかに順位が決まっているのに1位と2位が試合をして勝ったチームが入れ替え戦進出。
非常に意味が判らない。
まあ、一位チームが二位チームに負けた場合というならまだわかる。
確かに、試合数が増えることはチームにとってはいいことだろう。
だったら3試合くらい戦って完全決着を着けるとかはどうなんだろう。

昨日の青山学院大学戦は引き分けという結果だった。
見ていないので試合内容はわからないがちょっと本戦とはちがったようだ。
ひとことで元気のない試合ということを聞いた。
これは勝つ意欲というような意味だろう。

リーグ戦最終戦、Jrプレーオフの結果から導き出されるのはなんだろう。
簡単に考えれば、まだ甘い体質のチーム。
相手を舐めて苦戦する典型。
最後で気を抜く体質。
まあ、そんなところだろう。
これはカントーより伝統のあるチームは決して無いだろう。
多分、先輩がその辺のレクチャーが徹底しているからだと思う。
カントーの場合はそれがやりにくい。
OBの結束が今ひとつだと思う。
理由は明らかだがそんなことを考えても仕方がない。
いま、カントーを支えるはずのOBが一つになれないというのは非常に寂しい。
カントーはこれから築くものが沢山あるということ。
現役に正しいチーム作りを伝えることができるようにOBも頑張ってほしい。
もちろん、今、支えているOBはこんなことは当然伝えて言えるだろう。
しかし、一枚岩でないOBというのは現役も感じるだろう。

学校やチームのカラーというのは現役ではなくOBが作るものだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿