2018年1月27日土曜日

理事選挙 相撲協会

来月にあるらしい。
任期は2年。
興味の焦点は事件当事者の理事はどうなる?
相撲協会の体質を変えるような出来事は起こらないだろう。
もっとも文部科学省から暴力事件についての詳細報告も求められたらしい。
この場合、最悪だと公益財団法人の格下げということもあり得る。
ただ、その危機感が相撲協会にあるかどうかの選挙だと位置付ける勇気があるのか。

問題の貴乃花一門だが2人擁立ができれば一歩前進。
ダメなら公益財団法人を失う可能性が高くなる。
そんなに貴乃花に力があるのと言えばノー。
貴乃花の処理方法はブレーンが必要。
北の湖さんが健在ならば腹心で成長できたかもしれないが最早無理だろう。
あの相撲哲学を生かすのはブレーンがつかないと無理。
思い切って錣山親方あたりからだろう。
彼は相撲部屋親方としては堅実でソフトなイメージ。
ソフトが武器になるというのも変な話だが柔よく剛を制すということわざがある。

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