2016年8月26日金曜日

呪われたテレビドラマ 夫が覚せい剤逮捕 息子が婦女暴行逮捕

たいして面白くもない「女たちの特捜最前線」というドラマ。
6話で終わっちゃっています。
これが始まる前に高島礼子さんの旦那がなんと覚醒剤所持使用で逮捕。
しかも、女性とともにラブホテルで。
これはスキャンダラスな話でした。
ところが終了と同時に高畑淳子さんの息子が婦女暴行逮捕。
それも22歳なのに泊まったホテルの従業員40歳の女性を襲ったとのこと。

それぞれ、大きな犯罪、しかも身内ですからね。
高島さんも高畑さんも中堅というか超有名女優でしょう。

お二人には全く責任はないのでしょうか。
ご家族の犯罪ですから本人は全く関与していないという意味で謝る理由はないでしょう。
違う人格ですから逆に身内の犯罪での被害者です。
ところが日本社会はどうなんですかねえ。
なんだかんだ掘り出して意味不明の責任を追及したがる。
旦那が何をしても謝る必要ないです。
息子も成人すぎれば謝る必要ないです。
22歳まで犯罪歴もないのであれば立派に育てたことに違いない。
旦那だって管理責任やら指導責任はないですからね。
それぞれを追及したって犯罪者本人じゃないんですからくだらない。
息子は学生時代どんなでしたかなんて質問に答える理由はないでしょう。
旦那が覚醒剤使用しているのに気がつかなかったのかとかアホらしい。
家族ってのはある程度、信頼関係ってのがあっていちいちどうだこうだなんて言わない。

犯罪については一般論しか聞けないのが当たり前。
まあ、報道って有る事無い事聞いて返答を勝手に解釈してろくな世界じゃない。

ただし、一時、いじられるね。
世間は他人事だからすぐ忘れるしね。
ほったらかしたらいいんだけどそれだと色々言われるかと心配もわかる。
ただ、その程度のことは責任というより被害と受け流すのがいい。

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