2016年7月1日金曜日

東京電力をやめました 電気の自由化 東京ガスへ

電気の自由化で色々な企業が販売できることになっています。
と言っても発電自体は既存だからあまり違いはないんですけどね。
ただ、企業によっては電力の買い取りを東電の電力プラス自家発電というのもあるかな。
ソーラー発電で一旦東電に売って販売するという複雑なプロセスもある。

今回、原子力発電を諦めず、東電原発事故のツケを少しでも回避すべく東電をやめました。
私が選んだのは東京ガス。
東京ガスから電気を買うことにしました。
これは東京ガスが発電給湯器などで得た電気プラス東電から買うと思っています。
クリーンエネルギー推進に少しでもと思いますが序の口でしょうけど。

東京ガスと契約していて電気代と一緒に支払うとお得ですよという売りです。
じゃ、いくらくらいってことです。

きっかけは電話で電気を売りに来た企業オールジャパンソリューションです。
電話で電気料金について色々情報を説明してシミュレーションしたら年間8000円は得になるとのこと。
2年縛りだと少しそれよりお得で、いつでも解約だとその程度とのこと。
まず、携帯キャリアみたいでやだなあということです。
縛られるのは困るし、その差額は年に2000円程度。
もっとびっくりしたのは契約手数料が3500円とのこと。
それって安くなる半年分ですよ。
だったら他を調べてその企業が安ければ電話するということにしました。
早速、東京ガスの電気販売についてネットで調べました。
何故なら東京ガスの料金もいっぱい払っているからです。
東京ガスのシミュレーションには電気料金の明細が必要です。
基準にする使用量、契約種別、契約アンペア程度。
それを入れたらなんとなんと

24740円、つまり月々2000円約10%も安くなることが判明。
申し訳ないけど、電話セールスしてきたオールジャパンソリューションの営業に電話を入れて説明し営業も納得してもらいました。

次に東京ガスに電話をして説明をしてもらいました。
ます、契約手数料は0円。
シミュレーションはどうやら本当のようです。
ということで無事、東電から東京ガスに電気を変えました。
しかし、年間で20万も個人で電気代を払っている方はそんなにいないでしょうね。

注意
電気基本料金の3段料金が多いほど割引が大きいです。
つまり、3段料金がなければそのままでもいい程度になる。
あとメーターを変えるそうですがそれは無料とのことです。

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