2014年12月7日日曜日

人種差別 人権 ヘイトスピーチ

またまたヘイトスピーチネタ。
法務省がヘイトスピーチ撲滅キャンペーン。

差別発言=ヘイトスピーチ
人種差別を止めましょうってキャンペーン。
日本って元々単一民族などと言われているんだけど周り近所の混血。
長いスタンスで考えれば純血なんて歴史的に見ても生物学的に見てもありえない訳でしょ。
外国人に対する人種差別ってあるんですかねえ。
例えば実質的迫害とか。
個人的には嫌な目に合わされた人が外国人だったらその人を嫌いになることはあり。
これが行き過ぎれば人権を傷つけたりする。
嫌いな外国人がいれば、同じ人種は避けるのは普通。
これが人種差別でしょ。
差別という言葉の範囲は広いけど個人的にはこの程度。
たまに私はある人種が嫌いと言うかもしれない。
言ったら私も私もって何人かいるかもしれない。
というか居るのよね。
つまり、その人種は自分の周りに結構嫌われていると知る。
その人種にどんな目に合わされたかを話して盛り上がる。
日本はその程度。

ある国家は教育的に日本人にこんな目に合わされたと教育する。
国家でヘイトスピーチどころかヘイトエデュケーション。
それを聴いた日本人が反論すればヘイトスピーチ。
まあ、そんなもんでしょ。
日本にまつわる人種差別ってのは単純だし明確な原因がある訳ですよ。
法務省が出てくれば話が国家的です。
日本という国が人種差別的発言があると認定している。
あるいは発言があると世界に広めている。
その程度の逆効果ともいえるキャンペーン。
日本の外交って意味ないことをしている訳ですよ。

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