2014年6月21日土曜日

塩村文夏さん 都議会議員 野次 人口問題

 グラビアアイドルでテレビ番組に出演し知名度を上げた方。
維新の会で学び、理論的矛盾を感じてみんなの党から都議へ。
美人で若い、なぜ政治家を目指したかはちょっと不明。
本来、放送作家志望だったようだ。
政策で都庁、都議会の改革、次に子育て支援。
今回は子育て支援、育児女性支援についての発言。 (男女区別が疑問だが)
まじめに日本について発言することが都議会では難しいようです。

都議で東京都が抱える重要な子供支援、晩婚出産支援を訴えた発言で自民党議員にえげつない野次を受けたどうです。
議員の品格というより、少子化問題が国の行く末を左右するということがまるで判らないで都議さんが選ばれるのはおかしい。
是非、調べて都議の名前を公表してほしい。
問題は普通の日本人、都民の危機問題意識として最重要課題です。
次世代を支える人間を育成しなければ国は滅びる訳です。
そんなばかなことありえないと考えている楽観論者が政治家にいるとは考えたくない。
政治が正しい判断、政策を考えなければ本当に日本民族は滅びて、この国は多民族の移民が大勢を占めるようになる。
それも時代だとか、自然な摂理のような話も聞きますがそんなことは無策だからです。
少しでも日本を日本人が維持したいのであれば国家予算の半分を使ってでも対策を立てるべきだと思います。
日本にとっての最重要課題は「産めよ増やせよ」です。

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