2020年9月8日火曜日

Apple Watchの心電図アプリが日本で使えるように

 ニュースに出ましたね。

アプリが公開されるかもしれない程度でしたが公開するでしょう。

そのために認可を取ったわけですからね。


今の私に取って心電図が必ず必要なわけではないです。

ただ、いつ必要になるか不明な年代です。

あれば心房細動、不整脈などがあれば救急車を要請出来る。

一命を取り留めるかもしれないということになるんでしょうか。


何故、日本は許可が出なかったのか。

許可まで時間が掛かったのか。

これが不明です。

しかし、許認可については日本はシステムが遅れているのは事実でしょう。

COVID-19感染で薬の概念が少し変わるかもしれません。

日本は薬価の問題を含め非常に不透明で時間がかかる。

米国などは薬の服用は自己責任の部分があるのかもしれませんが早い。


この年になると命の問題は重要とは思いません。

しかし、すぐそばにある問題でもあります。

若ければ生死は無縁で突然病気などになればショックは大きいでしょう。

しかし、70歳を超えると突然病気というのはあまりなく強いて言えば交通事故とか。

早期発見が早期治療になり治療行為の影響が楽というのが一般的でしょう。

これも若い年代には分かりにくいんですけどね。

若い人が癌になればあっという間に死ぬか劇的に回復するか。

本人ではなく傍観者としてそう思います。


医者は若いので老人のことは判らない。

治療方法は熟知しているかもしれません。

ただ老人がどう考えるかなんて老人同士でも判らないことです。

若い医師はとてもじゃないけど不可解そのものでしょう。


いつもの通り脱線しちゃいましたが心電図アプリが老人にとっては必要だと思います。

まあ、突然死なんてこともありますからね。

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