2020年8月3日月曜日

政治家と国民、官僚と国家

いい歳をして初めて分かった。

政治家は国民に向く人がいい。
99%は害人ですけどね。

公務員は国家の為に働く。
つまり国民には51%は向かない。


こんなことが分かり始めた。
官僚は本当に日本国家の為だけに仕事をしているんだろうなあ。
しかし、国民の為にはならないことが多い。

今回のコロナ騒ぎで官僚が進めているのは経済を崩さないことだけ。
国家維持が大前提というのは判りすぎるけどね。
もしも、休業宣言などしようとしてもそれでは経済が破綻し国家が滅亡すると考えている。
国民が病気になろうとも経済活動は止めない。
これが官僚の考える最大の問題。

じゃあ、国民の為に働く政治家はコロナ騒ぎで国民を守れるのかといえば無理。
つまり、あるべき政策が立てられない。
どんな国家なんだと思いますがそれが日本の政治家でしょう。
なんだかんだ官僚がいなければ国は成り立たないから官僚の指導の元動くわけ。
それが病院が破綻するかどうかを問題にしてそうならないように感染症をコントロールしようとしている。
だけど、無理でしょうね。
感染してもしょうがないと考える国民が若者が多い。
若者は夢も希望もない世界が日本だからでしょうね。
今しかないわけです。
守るものもないし守られもしていないのが日本。

これは我々が受けた恩恵というか政治と官僚の作った時代とはかけ離れちゃってる。

国民は今が良ければいい。
官僚は国が壊れなければいい。
政治家は選挙で選ばれればいい。

そういうことじゃないのかな。

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