2019年2月21日木曜日

Think Outside Stowaway Universal Bluetooth Keyboard のお手入れ


2005-8年に販売されていたキーボードです。
なにやら謎めいたデザインが気に入っています。
現役で持ち歩いていますがこの中央部のデバイススタンドが閉まらなくなった。
これは今回週前後の姿。
まだ少し浮き上がっていますけど狭いところでしかも小パーツを作って貼り合わせ。

開けるとこうなります。
左上の白いゴムバンドで留めていました。
さて、当然ですがペアリングは両サイドのFnで問題なく、一度ペアリングすれば次からは自動的に繋がります。
一定時間空くとスリープしますがキーを叩いてしばらくすると立ち上がります。
その辺は今のBTキーボードと同じ程度ですかね。
スタンドにはピアノ線スプリングが効いていて畳んで開かないようにする部分が小さい。
つまりすぐに爪が削れるのかどうなのか閉まらなくなります。
今回はその爪の当たる部分にプラケースの破片を接着して引っかかるようになりました。
位置が上過ぎだったのかちょっと空いちゃいますがまた貼るのも面倒なんで修理完了。

10年以上前のキーボードを何で使い続けているのかといえばウキウキするからです。
開くメカが楽しいしスタンドもiPad miniでは使っていましたが今のフルサイズは純正。
問題のキーボードですが右シフトキーの隣、スラッシュキーが時々浮き上がらなくなっています。
掃除もしているんですがパンタのへたりかな。
それ以外、問題はありません。
Macのキーボードが充電中とかで使いますね。
難を言えば、ストロークが深くて昔風。
MacBookもパンダですが近年は良くできていますね。
この薄いシートを隙間に接着。
このシートはそこいらへんのブリスターケースのカケラ。
これを1.5mmに切断して接着剤を本体に爪楊枝で付け接着です。
接着面が1.5mmなのでギリギリですね。
これ以上小さいと接着できそうもないので奥行きいっぱいの1.5mmがベスト。
ちょっと浮き上がるんでもう一回ですがヘッドルーペが不調で一応合格に。
年代物のヘッドルーペ。
鉄道模型用に購入したものです。
タバコのヤニで茶色っぽくすすけた感じですが一応綺麗にしてあります。
このルーペのレンズ幅がフィックスなんで寄り目になります。

0 件のコメント:

コメントを投稿