2019年2月10日日曜日

賞状メーカー

2回目の請負仕事です。
仕事といってもボランティアです。
それでも年寄りが硬くなった脳みそを使うのは悪くない。

Numbersのテンプレート作成です。
何に使うのか?
競技会の賞状発行システムですね。
これも20年前にアップルトークとファイルメーカーで実用していて実証済み。
この時は改善もなく、嫉妬に狂った大馬鹿のお陰で1年ちょっとでボツに。
その男、自分がすべてやらないと気が済まないとんでもない勘違い人間。
今は組織にいませんので言いたい放題。

今回はエクセルデータをNumberssで読み込んで賞状プリントするわけです。
競技の記録はセイコーのちゃっちいタイマーで結果を読み込めるのがエクセル。
しかもWinだけでバカみたいなチープなシステム。
スポーツ業界なんて小さなパイなんでこんなもんですかね。
一応は記録というか人間がスイッチを押すとWinマシンのエクセルにデータが書き込まれる。
次はそのデータをソートして速報を作成してプリントして掲示する流れです。
ここで入賞者の賞状を発行することになります。
今までは字の上手な方々がボランティアで賞状書きをして配布していました。
しかし、いつまでも字の上手い人がいるわけでもないし人手がかかる。
そんな理由で過去の数分の一程度のシステムを作りました。
速報データで入賞者に賞状を発行するだけ。
システムとも言えませんが競技会には色々と違いがありますので共通はほぼダメ。
大会の種類ごとにテンプレートを作ります。
最終的には4種類になります。
今回は2種類目で来月3種類目になります。
ちょっと続くので一緒に制作作業は行いました。
物忘れが激しい昨今です。
出来るだけ同じ作業は済ませたい。

さて、何度もテストをして賞状用紙にプリントするシステムは出来ています。
本番は見たこともないオペレータと2人で対応して200枚の賞状をプリント。
何とかなるかなあと思っていますが・・・・・

この続きはまた明日。



ToyViewer使用


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