2018年3月10日土曜日

貴乃花 窮鼠猫を嚙む

組織人としては一番痛手。
つまり、その組織内で解決できない無能の烙印。

相撲協会は内輪の都合で適当な処分を繰り返し事件の精査を怠った。
それについて告発が起こった。

貴乃花は内部に拠り所を求めず公正な判断を願っている。
告発というのは相当なエネルギーだろう。
組織にとって決着をつけるチャンスとも思うが。

公益財団法人は内閣府の許認可という制度。
そもそもそんな中途半端な法人組織がある法律が不自然。
国民には無差別に消費税。
法人にも無差別な税制を望む。
何で宗教法人が無税なのか。
何で公益財団法人が無税なのか。
特別扱いが起こす犯罪が多すぎる。
オウム真理教などという宗教法人は殺人集団。
相撲協会はお手盛り身内組織。
レスリング協会を含めスポーツはもはや公益財団法人ではない。
だいたい、プロ集団が何で公益財団法人なんだろうか。

公益財団法人が一部の権利欲、利権分配により国民の利益分配を妨げている。
こんな不自由な法律は法律家の悪の温床。
つまり、利権そのもの。
ぜひ、廃止してほしい。

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