2014年5月7日水曜日

モンゴリ125 中華エンジンのガソリン漏れ

モンゴリ125ccのガソリンがどんどん減る。
キャブレターのドレインを疑い増し締めしたけど治らず。
オイルを調べたけど減りはない。
どこから盛れるんだろう。
エンジンの下部。
このとおり、ボタ漏れしている。
オイルのドレインボルトの先に付いているからオイルを疑った。
キャブレターのドレインパイプの先からぼたぼたしていたのでドレインバルブを疑った。
どちらも違い、どうもエンジン内の問題のようだ。
こうなると手が出ない。
治そうと思わないでコックをOFFすればいいと気づいた。
素人のくせに直そうなんて大胆な考えはしないほうがいいようだ。
このコックを閉めればタンクからガソリンは出ないはずだ。
長期間乗らなければキャブに落とす時間が掛かるかもしれないが漏れるよりマシだろう。

このバイクはもともとモンキー50ccだった。
燃料タンクをゴリラ用にしたのでモンゴリになった。
20年前に新古品で走行50キロ程度で入手。
以来、よく走ってくれている。
エンジンは75ccから125ccと無意味に大きくなっているがこれはそれしかないからだ。
いまでも30万程度で新車が手に入るだろうがそれも無駄だ。
こんな乗りにくいものを買いたいとは思わない。
しかし、場所を取らずポンと置いておいてもじゃまにならず。
一生、これを乗るだろう。


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