2020年1月9日木曜日

カルロスゴーンの本性ってやっぱり悪人

今回、日本を不法に脱出して逃亡。
これって明らかに不法行為で犯罪です。
その犯罪の背景が語られるのは間違えです。

よく、暴力をふるってその理由を正当化するのと同じ。
暴力は犯罪です。
不法出国も同様に犯罪。
これは如何なる理由があってもという話です。
理由については裁判や話し合いで解決しましょう。

社会には規律、法律など色々な制限を設け平等に守ることを教えています。
少なくても日本は日本人は日本のそれらを守る教育が行われていると信じています。
まあ、最近は怪しいと感じる時もあるんですけどね。
あらゆる国々でそうされていると思いますが、日本に入国した外国人も日本では同様です。
つまり、日本のルールに従って滞在する。
それを守れないようであれば日本人と同等のルール違反として取り締まる。
これ当たり前です。

それが嫌で不法に出国すればそりゃ日本では犯罪者として扱われる。
それだけでも十分カルロスゴーンは犯罪者です。
犯罪者ほどよく喋りますが、それは正当化されるものではない。
あくまでも法律違反をすれば犯罪者です。
つまり悪人でしょうね。

カルロスゴーンは何故そんな状況になったのか。
今、日本は貧困の時代に入った。
多分、カルロスゴーンは外国でそんな状況を見たのかもしれない。
そうなりたくなく人生、頑張った結果が銭ゲバ。
そうそう金持ちになることは悪ではない。
彼は彼なりに正当な方法で無限の金持ちを目指したのかもしれない。
強欲に見えるけどそれは止まれない守銭奴になるんだろうか。
もっと金を持ちたいとなるんだろうか。
金持ちほど費用がかかる。
税金だけでなく諸経費見たいな出費が桁違いになる。
それを払うためにもっと稼ぐ。
エンドレス。

そんなところだろうが所詮、命には限りがあるんだよね。
そういう年齢にならないとわからない。
彼もいつかはそれに気づくんだろうけどね。
それは金持ち、貧乏関係ない。
つまり、平等に死んでしまう。

それを考えると、幸せの尺度は金じゃないと思う。

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