2017年2月22日水曜日

RAWデータを試す

知り合いがバードウォッチングでRAWデータとの話がありそんなの使わないなあ。
iPhoneでRAWデータを扱う事が出来ることは知っているんですけどね。

と言うことでRAWデータで撮影。
DNGというのがAdobeのそれらしい。
純正カメラは取れないのでLightroomアドビを利用。
これ取り敢えず無料で使える。
撮影は身近にキーボード。
当然、違いは分からず。

写真アプリへの保存もRAWデータで保存出来る。
最大サイズってのがそれだと思われる。

現実的にiPhone内で撮影したRAWデータを拡大して確認しても違いは分からず。
そこで早々と納得。
つまり、iPhoneのJPGデータの画像加工は凄いということ。
まあ、ビルボードを作るわけでもなく、27インチモニタで見ても十分。
つまり、A4程度のプリントだったら全然問題ないだろうなあという感想。

早い話がRAWデータって圧縮していないデータとのこと。
JPGは圧縮データで昔、SITなんて圧縮ソフトを使ってもサイズはほとんど変わらないくらいの圧縮技術だった。
その頃のJPGと今はもっと違うだろう。
再生時の補正はかなりの進歩で一般的には問題ないだろうと思う。
それよりカメラ性能が一番関わるだろう。
しかし、カメラメーカーの処理技術がAppleよりいいとは思えない。
ということでApple使いはRAWデータを一般的には不要と思った。

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