2014年10月2日木曜日

会社の決算

商法上、合名会社という非常に昔の会社形態です。
毎年決算は同じこと。
私の住まいは会社所有なので会社を止めるわけにはいきません。
商売もしていないのに決算がある。
その決算書類を弟が取りに来ました。
ご苦労さまですが書類作成して税務署に提出してくれます。
その後、納税があります。
利益もないのに納税は発生します。
看板代ですかねえ。
年間7万で折半しています。

社員は弟だけですがその理由は保険料。
会社だと社会保険料ですから半額は会社勘定。
安くなるわけではないのですが保険料を塩梅出来る。
私は満額年金受給者。
つまり、働くだけで減額されますので円満退社。
といっても、退職金が出たわけじゃない。
籍を抜いただけですけどね。
それで会社の所有物件に居座っている。
既得権益の主張、会社は追い出すためにはそれなりの金額が必要だから野放し状態。
などなど、身勝手に解釈して好き放題が会社の利点。
そのために7万円払うわけです。
その他にも会社があると便利な部分が多い。
名義変更など要らないとかですね。

決算も私どものような規模だと調査は来ません。
たとえ、納税漏れがあっても調査員の給料分にもならないからです。

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