2017年9月21日木曜日

リサイクルトナーカートリッジ LP-S6160用

プリンタは購入時にトナーが付属している。
それがなくなるとトナー補充。
これが4本全色だと本体価格を上回る。
つまりトナーが高い。
新しくプリンタを買った方が安いかもしれない。
但し、プリンタの処分代がバカにならない。
ボラバラにバラして捨てれば別だが。

となると再生カートリッジにトナーを補充したものがどうなのか。
これをリサイクルトナーカートリッジとして販売されている。
立派な段ボールに入ったもので売れているなあと思うくらい。
これが全色4つで12200円だった。1/4-1/3程度。
当然だが、このカートリッジをコピーしていたらこの価格では売れないだろう。
この価格はカートリッジを繰り返し使うことで成り立つ。
今時のトナーはほぼ同じものが工場から買えるだろう。
それを詰め替える工場があればいい。
エプソンのLP-S6160専用のカートリッジになる。
センサーはクリアしてあるんだろう。
一応、1900枚のプリントができることになっている。

昔、A3モノクロのレーザプリンタで再生トナーを使った時は悲惨だった。
トナーカートリッジから漏れ出して中がトナーだらけ。
トナーが悪いわけでなく、カートリッジが不良だった。
それから10年以上経っているのでそんなことは起こらないだろう。

これでプリンタコストは1/4になる。
それでなくてはカラープリンタのカラー出力は使えない。
印刷物なんてそんな価値はない。
どうせ、一回見たら捨てられるのが99%だろう。

プリンタの命はドラムにある。
それの交換が来たら新品を買った方がいいだろう。
A3機は業務仕様なのでA4に比べるとはるかに丈夫そうでプリントの機構は複雑。
部品点数も多い感じがする。
サイズは一回り大きい程度だが、重量は10倍。
世界で重量単価が一番安いかもしれない。
個人で使うには手に余るだろうが業務用として考えるとモノクロ使用でもいいかもしれない。

0 件のコメント:

コメントを投稿