2017年3月30日木曜日

女性観

この世は男と女とよく言う。
女性は大好きなのだ。
人生、女性に助けられ、女性に痛めつけられた人生とも思える。
馬鹿馬鹿しいと思うが周りには女性しか見えない。
男性は好きなんだが不思議と縁がない。
あまり男運が良くないようだ。
女性が何故好きなのか。
一途な考え方は女性に共通していると思う。
逆に言えば外れると終わる。
自分の思いが通じなくなるとそれが切れ目になる。
思いは好きだとかの意味だけでなく、関わりの全てに共通だろう。
男の私にはそうだとは判るがそれ以上はない。
つまり、説得したら変わるとかは一切思っていない。
こっちも切れるしかないのだ。
つまり、女性には永遠の友人が出来ない。
出来なくはないかもしれないが可能性は低い。
男性にとって可愛かったり憎かったりするのはそこだろう。

女性に対して嫌悪感はない。
しかし、性的以外に親近感もない。
まあ、性的には親近感というより興味本位かもしれない。
男性と決定的に違うんだろう。
性的に男同士、女同士という世界は知らない。
それ以外ならそれなりに経験している。
一般的には多いほうだろう。
女性観、つまり女性と距離を置かないと出来ない。
女性観のカンは観察に近く、感情とは程遠い。

性的興味はあるが、女性を異性として他に興味はない。
あとは性的感情抜きになるがそれは男性と同じようにはいかない。
それでいいのだろう。

しかし、男には嫌われる。
能力を期待しすぎるのだろうか。
どうも接点が合わない気がする。
男性感は自分と同じだと思っているのが間違えだろう。
男性も色々いるんだろう。
それには全く興味がない。
どうでもいい気がする。
仕事さえできればそれでいい。
女性も仕事さえできればそれでいい。
しかし、私の思う仕事ができると女性のそれが一致はしないだろう。
それは諦めている。

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