2017年3月25日土曜日

だらしのない行為ってなんていうのかなあ

本来、申請とか申し込み、嘆願等々は責任を伴う。
申請した以上は申請に沿った約束は守られなければ申請は反故。
申し込むということは願い出ることでそれが許可されれば内容を守る。
等々、社会は約束で成り立っている。

出来ないことは約束しないことだ。
それが出来ない大人がいたことにまず驚く。
特にそれは信頼関係とは関係ないことだろう。
社会に対して約束し、それを実行する。
普通のことだろう。
しかし、世の中には普通でない人がいることを忘れてはいけない。
そしてそれが普通でないことを説明することの難しさはなんだろう。

会議で約束に沿った話をするはずが約束が守れないことがわかった時にどう説明したらいいのか。
時系列に沿って詳しく話しても伝わらないこともある。
誰も約束が守られないとは思っていないし、考えていない。

そんな事態は起こりうる話かもしれない。
それを処理するには約束を守らなかった者通しが約束をどうはたすか。
そんな事態になる。
約束が守られない事態はそれを無にすることなのだ。
しかし、約束通りに準備したり用意しているのが普通だ。
そこに問題が起こる。
誰がその責任を取るか。
普通は約束を守らなかった者が責任を負うのだろう。
しかし、謝罪で済まされても済まないこともある。

そこで行き場を失うことになり信用を失うのは周り全体に及ぶことを忘れてはならない。

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