KATO関水金属の精密モデル。
と言ってもプラ製品の量産品なんですけどね。
かなり大きいです。
4000馬力以上で長大なコンテナ列車を牽引しているのが印象的です。
この塗色はヘリテージ塗装。
サザンパシフィックのデイライトとブラックウィドー塗装をモディファイさせて2006年に発表されました。
ユニオンパシフィックは鉄道会社を合併して生き延びてきました。
近年ではユニオンパシフィック自体もバーリントンノーザン鉄道と合併しちゃいました。
日本だとJRと私鉄がコラボして線路を共有したりしていますがアメリカは飲み込まれるようです。
これが資本主義経済の流れですかねえ。
と言っても米国も旅客に関してはアムトラックが全米の鉄道網を統一して走っています。
これなんか日本じゃ考えられないですが国家の鉄道ですかね。
0 件のコメント:
コメントを投稿