2022年12月11日日曜日

関東学院大学ラグビー情報17対26で2部落ち

 前半はスタート時から自陣での攻防が続いたが立川選手のPK成功で落ち着いたプレーだった。カウンターアタックでトライ寸前の攻撃もあったがじっと我慢のディフェンスが続く。

前半終了前に立川が中央から抜け出しダミーで交わしてトライ&ゴールで10対7で前半終了。

プレーの選択に大きな間違えはなかったがレフリーにラックでの手をついたプレーを注意されてイエローがあったが全体に締まった試合運びだったと思う。

どちらかというとKGUは理にかなったプレーで拓殖はパワープレーが多かった記憶。


後半は開始早々アドバンテージから立川君のキックを追ってタッチライン側から11番丸山君がキック&チェイスしてゴールラインを超えてトライ。立川君のゴールも決まる。17対7となる。

以降は拓殖の反撃で敗戦。

これで来季は2部でプレーが決まる。


16歳のラグビー君。

彼が若い頃のカントーは強かったけどなあ。

いつ大学選手権に出るんだろうか。

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