3ランクの泳力差があると練習量は倍違います。
大会出場クラスから4スタイルお楽しみクラスまで。
適度な距離と適度なドリルを繰り返しながら緊張感を切らさずにですね。
集中力が切れると練習はつまらないってことです。
かなり泳がせましたのでスカリングダウンも挟んだりですね。
それでも最後は3チームのリレーで盛り上げました。
レーン数を使う指導はリレーがかなり有効ですね。
手を抜けない。
諦めないなどなどやっぱりチーム練習は楽しい。
大雑把に分けましたがそれでも適当な差でした。
当然、入水指導は不可能ですが一応、入って檄を飛ばす。
スカリングの見本くらいは見せておきます。
参加者は私より若い方が9割ですからスピードは競えない。
当然、テクニカルなクリニックだけ。
あとは若い指導員が指導するからこれでOKですね。
久しぶりの3レーン指導、結構疲れたなあ。
参加者からの質問。
パドル練習は、浮揚感か浮遊感か。
当然ですが浮揚感ですね。
浮遊は水表面に漂うつまりスカリングなんかはそれ。
浮揚は進むことで浮き上がるということ。
当然浮き上がりの決め手は飛行機のラダーです。
その役目をグライドポジションに求める練習ですね。
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