昨夜、反省会議が開かれました。
場所が場所ですがそれなりの会議、会話が出来たと思います。
私が居ることがオカシイといった方がいらっしゃるような話をお聞きしましたが本当ですかねえ。
現在、私の立場は全体のマネージメント作業といったところです。
重要な仕事は参加者のモチベーション向上。
ルールの徹底。
指導のチェック。
欠席指導員の代役。
保護者の接点。
などなど、教室プロジェクトの確立とでもいいますか。
何十年も同じ方程式で行ってきたことの時代変化などを見直しています。
もともと、そんなはずじゃなかったんですが、大切だなあと思っています。
女性の中で唯一の男子です。
男の目ではっきりとお話をしても理解不能もあるしあんなこと、そんなこともあります。
確かなことは若い芽を育てようという管理者たちの意思統一。
おだてたり、期待を話したりは大切だなあと思います。
あとはベテランがフォローすることが大切だと思います。
フォローって注意するとかではないですよね。
そっとバックアップすることです。
若い芽はそのバックアップに感謝して伸びていけばいい。
がんじがらめのルールはクソです。
確かに安定しているように見えますが単純に老化しています。
今まではこうだったなんて呪文を信じるのは自信のなさですかね。
こうだったではなく、こうあるべきだという主張なら納得できる。
過去や歴史を変えることは出来ませんが未来を変えることは出来そうな気がします。
過渡期という言葉がありますが、時代はすべて過渡期です。
幻想として普遍的なルール作りを目指しますが宇宙からみれば隕石ですよ。
そのうち、どこかの星にぶつかって砕け散る。
生きた教室とは自動車の運転みたいなものかもしれない。
いい道を探すには努力も必要でしょうし勉強も必要です。
通年指導と短期指導の違いについてかなりコンセンサスを取れました。
短期事業ははっきり目的を作りやすいこと。
昨日の範囲でいけば第一段階の徹底指導につきるということです。
泳げるための準備を完璧に行いたい。
そして一生涯、水泳が好きと言わせたい。
それが短期でできる限られた目的、認識だということでした。
というか今までそんな教室がなかったのが不思議ですけどね。
0 件のコメント:
コメントを投稿