2015年6月10日水曜日

国民医療保険の不思議

先日、行きつけのNTT東日本関東病院。
泌尿器科、呼吸器内科、脳卒中センターの3科での受診。
それぞれ混んでますが待って1時間以内ですかね。
泌尿器は血液検査の結果オーライの話を医師としました。
ガンの経過観察プラス血尿でしたがどちらも全くなしなんで四方山話。
呼吸器内科は聴診器当てられます。
喫煙しているんでちょっと心配ですがこれも経過観察。
実は肺機能検査が始めの時よりいいということで医師も楽観的。
最後が脳卒中センター。
脳梗塞再発防止について議論。
ワーファリンデータを開示しながらのお話で医師はもっぱら聞き役。
一応、自己責任で調整していることをお伝えしたりしました。
そうはいかないそうです。
私みたいな患者がいると医者も大変だねえ。


さて支払いは一括で行います。
そうなると3科というのは1科が無料になるようです。
今回は泌尿器科分が無料ということでのこり2科の請求支払いのみ。
なんだか得したような損したような不思議な気分。
つまり、薬処方が二科にあったんでその分は正規に支払うってことです。
ここでトラブル。
薬局は面倒なので薬はすべて院内処方してもらっています。
脳卒中センターのお医者さんが処方箋なんかくれたんで変だなあと思ったんですがやっぱりいらない。
というか院内処方に変更してもらいました。
これってちょっとお金がかかります。
この分はほんらい薬局の儲け分ですが院内処方だと医療部の儲け分。
お支払いはカードですから1%引き(ポイント還元)です。
ということで薬部へいったらもう出来ていました。

なんでも一度に診てもらうと安くなる不思議。
どうせなら薬ただがいいなあ。
そういえば年金の支給案内が来ていましたが、介護保険料って高いなあ。
そう思って支払っているうちにお世話になるんでしょうね。
あと年金に課税ってのも判らない。
所得ですけど、年金所得しかない人に総合課税みたいな仕組みはひどいねえ。
これなら生活保護受給者のほうがいいってことです。
まあ、文句をいったところで変わらないし、変な理屈を聞くだけなんで我慢。

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