小学低学年時代です。
肝油って小さな糖衣ゼリーを申し込んで毎日一粒。
今じゃあありえませんが希望者のみです。
これが不味いんですが意味もわからず食べていました。
肝油と称したその物体は飴色に砂糖を塗した粒です。
保健の先生というのが居まして毎日保健室に肝油当番が取りに行く。
なんとも悠長な話ですが事実です。
それを一人づつにスプーンでポロリと手に落として口にポンでした。
そのうちなくなりましたけどね。
日本が戦後の時代の初めで栄養価が足りないってことですかね。
給食の脱脂粉乳って牛乳のカスが毎日でしたから。
確かに栄養不良の子がいたり、はなたれ小僧が多かったなあ。
肝油は青み魚の肝臓ということですが今は合成。
よく、栄養補助食品でDHLとかEPAなどが売られています。
これが肝油の中身ですが魚を食べれば十分摂取できるはずです。
それに某サントリーなどのそれは馬鹿高い。
いろいろありますがナチュラルメイドが適価じゃないかなあ。
ナチュラルメイドはFish Oilとして売られています。
全く肝油ではないです。
オイル状をタブレットになっている。
肝油との違いはビタミンAなどは含まれていない。
ひと月ほど飲んでいますが効果は特段なしです。
ビタミンAでも入っていれば目が良く見えるとかあるかもしれませんね。
EPAとはなんだろう。
エイコサペンタエン酸といわれ、薬効は動脈硬化防止、高脂血しょう防止です。
それぞれで専門の薬剤もありますが高濃度で同様の配合ですかね。
DHLとはなんだろう。
ドコサヘキサエン酸といわれ、中性脂肪を減少させるといわれている。
近年はうつ病との関連が実証されている。
どちらも、関連したもので魚に含まれているので特段摂取は不要。
脂肪酸に含まれているので脂とればいいということですかね。
私は単に喫煙による動脈硬化防止です。笑
同時にカルピスの年齢ペプチドも利用しています。
同時にカルピスの年齢ペプチドも利用しています。
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