会議があって行けなかったのが残念です。
関西学院大学との定期戦。
ニッパツスタジアムでの有料試合。
スコアはワントライ差で負けたのは残念ですが相手は関西の雄ですからね。
勝たなければならない試合ではなく相手の胸を借りる試合でした。
今季のチームが良くなるかどうかこれからが正念場ですね。
もう一戦は東海大学とのフレッシュマン対決。
こちらの方が燃えたと思います。
一部優勝校と二部校でよくゲームマッチしてくれたなあと東海さんに感謝です。
当然、神奈川県ラグビー協会の粋な計らいだと思います。
ゲームは一方的に見えますが2トライ出来たことは険しい道ですが先が見えた気がします。
4年間切磋琢磨して追い付けばいいだけです。
学生の成長は計り知れませんから上手に伸びあがればいいと思っています。
話を聞くとうちの一年、かなり舞い上がってチョンボしていたようです。
まず、舞い上がることは重要ですよね。
ラグビーはほとんど実力通りがスコアになります。
野球などのようにどんでん返しは全くありません。
点が取れたことはもっと取ればいいということですから頑張りましょう。
養成講習会は一年間ブランクがありましたが今年度開催できました。
目的を持った参加者でそれぞれ何を指導したいかはっきりしているのが素晴らしい。
ボランティアで大切なのは目的があることです。
なんとなく、好きだからではボランティア精神が希薄です。
そのような方がいないことは期待も出来ますし、講習の意味もわかってくれるでしょう。
最近は水泳指導が上手いだけでは通用しません。
参加者との意思疎通が上手く出来なければ水泳指導の経験がどんなにあっても新指導員に抜かれる時代だと思います。
そんな情熱をぶつける気持ちで勉強して欲しいと思います。
ある意味では研修段階で指導力が問われているということです。
そしてその判断はあまり間違っていないような気がします。
0 件のコメント:
コメントを投稿