2015年6月13日土曜日

会議の定義 井戸端会議は会議じゃないねえ

色々な会議に出ますが、議長さんの舵取りで会議は全然意味が変わります。
会議には隠れ議長がいます。
たとえば、議員の委員会などは委員長ですが、総理大臣が出ていれば隠れ議長は総理大臣です。
委員長が良ければ総理大臣は進行を見守っていればあとは意見を述べるだけ。
しかし、委員長がろくでもないと会議はボロボロで決まることも決まらず。
だいたい、意見をいうより、悪口だったりすると会議は進まない。
それを切り返して、それではどうするか結論をはじめにわかりやすくなんていうと議長が責められます。
つまり、やり過ごして無視が一番です。
悪口の応酬になればたんなる井戸端会議といわれる会議になります。
しかし、無視すれば収まるものです。
制限時間いっぱい喋らせればいいだけですが、答えを促す輩がいますので逆質問すればいい。
これはどういう意味ですかで十分です。
それを繰り返していれば時間切れ。
会議は何かを決めることが目的ですがそれが出来ない議長は最低です。
賢い方は口は開きません。
仕事だから付き合うけどそれ以外で付き合うことはないでしょうね。
昔は大きな声だったり勢いで戸惑う会議がありましたが今時はそんなことないです。

ここぞとやじる方だったり、だらだらと悪口を言ったりしているだけじゃあ何も決まらない。
賢い方は付き合いでじっと我慢。
意見を求められても意見なんて言える話ではないのでパス。

国連で中国やら韓国が自国の自慢、他国の非難ばかりと同じですね。
国際的には三流国ですから。
アフリカの貧乏国の方がよっぽど紳士的です。
なぜなら、それらの代表は世界の一流大学でディベートを学び世界水準だからです。

会議でお里が知れるといいます。
つまり、教育水準が低い議員に多い。
しかし、すべてではありません。
教育水準が低くても立派な政治家や組織の役員は必ずいます。
かれらは経験という教育にも勝る手法を手に入れている方々です。

つまらない議論をしているのは時間の無駄ですね。

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