私の自販機がどんどん80円商品になっています。
缶ですけどね。
短いペットも安くなっている。
この価格ってのは個人的には適価を下回っていると思います。
そりゃ安ければいいに越したことはありません。
流通コストなど経費を考えるとやっぱり100円が妥当。
品揃えもバラエティーに富んでいましてかなり売れます。
50円商品は早々と売り切れ。
毎日、夜中に入荷作業というか品入れしていますがブラックな雰囲気だなあ。
たしかに夜中のほうが効率がいいと思います。
なによりいいのは商品がどんどん変わること。
定番はペットのお茶くらいですかね。
電車を降りてきてさっと購入。
電車に乗る前にさっと購入。
昼間は大量買いが多い。笑
なんで適価を下回って商売できるかを考えてみました。
つまり100円を切っているのは賞味期限が短いもの。
あるいはホットで売る商品。
このふたつですね。
バンホーテンのミルクココアは賞味期限来年2月ですがホットで売るように調味されているのでしょう。
そしてメーカーもある程度限定されています。
つまり製造会社の安全弁ですね。
絶対に商品を残さない。
これが倉庫で腐れば大変な経費損で売れない赤字だけでは済まないことになります。
工場でどんどん生産されストックヤードに運ばれる。
しかし、そこに売れない商品が山積みという結果を避けなければ死活問題。
大量製造大量消費の無駄があるんですよね。
まあ、この損失を埋める価格で売られていることになる。
ペット150円は高くはないんでしょう。
好きな商品を選べる価格は150円。
なんでもよければ100円になるんですかね。
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