オリンパス SH-2 デジカメはカッコイイ。

昔、アナログフィルムの時代に一世を風靡したオリンパスペン。
彷彿するデザイン、シンプルで機能的イメージ。
レンズが沈胴式ですが売りは超望遠レンズ。
光学24倍、1600万画素、Wifiシンク。
どれもSH-1同様です。
マイナーチェンジはRAW保存ですね。
無圧縮の世界は知りませんが必要とも思いません。
商業写真を撮るわけじゃないので。

昔のデジカメはオリンパスでしたね。
ところが防水がないなどで変わりました。
形良し。
シンプルなデザインですが、レンズが出っ張りすぎかな。

基本的にはiPhone6Plusのカメラが秀逸です。
handheld、電話付き、オート、設定もタッチパネル。
どれを取ってもデジカメは負けます。
唯一あるとすればレンズ性能ですが、これとてiPhoneの加工技術を超えるのは至難です。
ペンタックスは値段と電池で十分価値がありますが静止画そのものに品がない。
カメラメーカーなのに出力データに不満がある。
昔を思い出すとオリンパスはいかにも普通だった。
無難な絵作りだった。
中級カメラは高級品と違い絵を作らないと肌触りが悪い。
つまり、どことなく汚い。
これがこのカメラでどうかということだ。
サイトで公開されているメーカーのデモは全く当てにならない。
ユーザはどんな画像もiPhoneを越えなければ価値がない。
これは天文学的な至難の技。
カメラメーカーはiPhoneを超える製品作りがなければ生き残れない。
このカメラがどうこうではなく一般論。
このカメラについてはスタイルが魅力的。
あとは絵作りだけ。