2015年3月5日木曜日

脳梗塞 後遺障害1ヶ月の経過

左半身に後遺障害。
といってもつっぱり、痺れで動きはぎこちないが問題はなし。
まず、一週間程度ではその障害全体は全くわかりませんでした。
作業療法士のリハビリで細かい作業もある程度大丈夫でした。


しかし、腕のふらつき、揺れ、まず安定しませんでした。
これは現在も同様だと思います。
つっぱり、痺れについては当初はボウっと半身全体がふわふわしている感じでしたが今は、かなりタイトな感じです。
締め付け感が強くなったというか筋肉の硬直のようなつっぱり感です。
痺れは肩を中心に上半身首までしっかりあります。
腹部、胸部もあり、息苦しさも感じます。
これは最近のことです。
これまでは全てなんとなく、ボウっと包まれているようなつっぱり感でした。
とにかく、3ヶ月は安定しないようなのでそれまでに少しでも軽くなればと思ってリハビリ(運動)を続けています。
全身の体操も今日はやってみました。
動きは滑らかに出来ますが疲れる。
動きが安定しないのはゆっくり動かした時が顕著です。
ただし、首回しをゆっくりやっても大丈夫です。
やっぱり肩、肘、指が気になります。
不随に動きが出てします。
目的の場所までグラつく。
などなど、リハビリの必要性を感じますが、どんな動きが必要なのかがさっぱりで闇雲に動かしています。
まあ、少しは当たっていればいいかなという感じです。

病院に行くことをはじめは考えました。
しかし、相対的に軽微な気がして相談しても難しそうだと思っています。
まあ、何年もそうだったら診察を受けるかもしれませんが。
実情は生活には全く困らない。
ただ、不愉快で意欲が湧かない。
やっぱり早く社会復帰したほうが精神的には良さそうです。
できれば徐々にというのが理想だと思います。
どなたかに「薄皮を剥ぐようにゆっくりですよ。」と言われましたが本当だなあと悟っています。
彼の親戚は数年してほぼ元どおりになったそうです。
そうなればいいなあと憧れています。

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