英国人ミュージシャンが米国に在留する理由。
話は暗いけど、いかにも英国人。
ドラッグで兄貴を死に追いやり故郷に帰れない。
シャイな話だけど結構引きずり込まれた。
こんな映画、ちょっと一般公開無理でしょう。
米国って懐が深いようでそうでもない。
まあ、犯罪者に対する考え方がはっきりしている。
グリーンカードって米国人になれると思ったけどね。
ただ、手続きしないでいいというだけで外国人扱いは変わらないんだなあ。
収入がないとか犯罪を犯したとかでそんな権利はぶっ飛ぶ。
在日韓国人なんて手続きがあるけど権利もある。
日本の法律の甘さというか形式主義な証拠。
確かに、手続きなんてどうでもいいんじゃないの。
それより、犯罪者は本国送還が当たり前だなあと。
結局、日本は敗戦国。
面白いというより、なんだかねえと思う映画でした。
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