しゅんせつ作業ですね。
品川区の仕事なんですねえ。
税金は日本のために使われているんですよね。
河川浄化で東京湾の海水も少しは綺麗になる。
土砂撤去が目的のようですから、河川氾濫防御。
リバーサイドに住んでいますと大雨が来ると川面を見ます。
10年前まではしょっちゅう氾濫して保険申請していました。
今はぎりぎりでちゃんとコントロールされています。
品川区防災まちづくり事業部 河川下水道課 水辺の係ってのがあるんですねえ。
素晴らしいシステムだと思います。
ちょうど国道15号線から鮫洲運河までの作業。
昨日からでしたが、まずは状態を撮影しています。
川の水が綺麗な時だと川底が見えるんですよね。
こんなのここ数年ですね。
20年前はメタンガスがボコボコとして今の中国でした。
とにかく、臭いし汚い川でした。
立会川は生活用水の排水だけで河口にちゃんと浄水場があります。
災害防止のための汲み水タンクもここ5年工事しています。
おかげでボラが大量に遡上したり、カワウを初め渡り鳥なども遡上してきます。
ちょっと前には考えられない光景があるんですね。
行政が色々と考えながら進めている環境整備。
あるいは豪雨、津波など災害防止。
品川区はちゃんと機能しているんですねえ。
ほんとうは河口に増水防御門などあれば津波にも対応するかなあ。
近隣の堤防整備が必要ですね。
となると美観も変わります。
都市整備ってかなり手間暇かかるわけですね。
どれか一つをやればいいわけじゃあない。
東京は日本で一番進んでいる都市整備環境ですかね。
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