ワーファリンはエーザイの薬。
基本的に血栓を作らない薬のようだ。
私は脳梗塞発症後1mgを4錠/日ということ。
これも2ヶ月おきに血液検査をして決めるようだ。
やっかいだが脳血栓の再発率は5割なので薬は必須。
食べ物、薬ともに制限が掛けられている。
食べてはいけないのは納豆、青汁、クロレラ。
納豆は好きだが食べなくても平気、青汁は飲んだことないしクロレラを飲んだこともない。
薬は医者にワーファリンを服用していることを伝える。
なかなか微妙な薬らしい。
なにしろ服用量を決めるのに何日かテストをしていた。
4錠から始めて一旦4.5錠になりそうでならなかった。
この微妙な差はなんだったんだろう。
テスト期間は数日だった。
ヘパリンを静注しながらワーファリンを服用して決めた。
適容量が重要なのは血栓が出来なくて出血を抑える量。
こんなうまい話はあるんだろうか。
血が固まらないようにして血が出ないようにと注意。
これを2ヶ月毎に血液検査で量を決めるとのこと。
飲み忘れは12時間以内なら飲む、それ以上は飲まない。
次回の量は変えないとのこと。
副作用かもしれない心配は太ももの外側が痒い。
大したことはないと思うので続けている。
問題は適量とされている量がほんとに適量かどうか。
つまり、少なければ血栓ができるわけだし、多ければ体内出血が起こるようだ。
証拠に胃の出血を抑える薬も飲んでいる。
あとはぶつけて内出血を起こさない注意とかもある。
医者にかかったらいつもワーファリンを飲んでいることを伝え、薬を調整してもらうのだ。
今まで飲んだ薬で一番やっかいなようだ。
ワーファリンは血栓を作らない作用の薬。
もし血栓できたら脳梗塞再発の可能性が出る。
そこで一考するのは血栓ができたら溶かす薬が必要。
万が一ワーファリンが適量でない場合とか、偶然できたときはそれを溶かさないことには再発するかもしれない。
それを調べたら薬ではないがあるようだ。
ミミズ。
ミミズ生薬(漢方)
アマゾンで売ってる商品
ということで上記の商品を購入してみた。
何れにしても効くのかどうかも不明だが、栗本慎一郎さんは絶賛している。
ワーファリンで血栓を作らない。
万が一、血栓が出来たらそれを溶かす。
一応、2重の安全装置のつもりだが、生薬というものの信憑性はどうなのか。
日本の大学研究でミミズが血栓を溶かすということを証明してるらしい。
いずれにしても自分の体、命のことですから、自己責任。
なにしても再発する人は再発する。
しかし、少しでも再発リスクを減らせればそれに越したことはない。
苦しいもの藁をもすがる思いです。
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